のんびり観る将棋

子供と一緒に将棋をはじめた初心者です。何事においても筋悪め。観る将棋ファン。

大人の将棋初心者

子どもが将棋をやりたい、と興味をもった場合。

そして、親である自分は、全く将棋がわからない場合。

 

私の場合は、とりあえず一緒にやってみよう、となりました。

しかし未知のゲームは、何やらすごく広くて深かった。

 

そんな、大人になってから「将棋」というゲームを遊びたい、遊べるようになりたい、と思った人間の話です。

うちの場合は子どもがきっかけでしたが、大人になってからちょっと将棋をやってみたい、と思う人は他にもいるんじゃないかと思います。

 

で、やってみると……

 

例えば、オセロやトランプ遊び、麻雀に花札、マリオにドラクエみたいなものは「何となくやっていればなんとかなる」というゲームな様に思います。もちろんトッププロとかハイレベルなのは別にしてね。

将棋も本来は、そうなのかも知れない。ひょっとしたら子供の頃から将棋を遊んでいた人にとっては、将棋は気がついた時にはもうそこにあり、やりとりを楽しめるものなのでしょう。

 

 ところが大人の固い頭で、さあ初めての将棋を覚えてみよう! と駒の動きを覚えてみても、

「……で、どうすれば??」

と戸惑いがちなゲームなんじゃないかと思います。

なんか情報は沢山出てくるけども、とにかく、難しそう。というかまず、何を言っているのかわからない。

 

だからこそ「将棋が指せる」って、なんかかっこいいな! という漠然とした憧れがあります。

 

ここでは、将棋初心者の私が将棋というゲームに触れて感じた、将棋という世界の不思議さや発見について、書き留めていこうと思います。

 

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